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サイト制作の手順 ~後半~

以前の記事で『サイト制作の手順~前半~』として、サイト制作の流れを解説させていただきました。

今回はその後半部分、作成したhtml文書を多くの人に公開するための作業についてお話をします。html文書の作成が終われば、後の作業はそんなに難しくはないと思います。

前半の記事はこちらからどうぞ。 サイト制作の手順~前半~

それでは、始めましょう。

ドメインを取得する

まずは、ドメインを取得することから始めましょう。

こちらのサイト(IT用語辞典)にも解説されているとおり、ドメインとは「インターネット上の住所」のようなものです。

要は、そのサイトのURL(「http://www.○○○.com/」とか「http://www.□□□.net/」等)のことですね。

ちなみにこのブログだと『http://web-gyousei.moyoric.jp/』となります。

具体的には、ドメイン取得を取り扱っている会社を通して取得していくことになります。

例えば、ムームードメイン名づけてねっと等は有名かもしれませんね。

取得するドメインは未契約のものであれば、独自に決定して取得することが可能です。

ですが、このドメイン自体もSEO上、意味があるとされていますので、なるべくサイトの内容と関連性が深いものにした方がイイと思います。

例えば、業務を受注するためのサイトであれば、その業務の名前、物を売るサイトであれば、その商品のカテゴリー名もしくは、商品自体の名前は入れておきたいですね。

あと、名刺等に自身のサイトのURLを記載するような場合は、短くシンプルなものの方が憶えていただきやすいですから、あまり長いものはオススメできません。

何より見た目がよくありませんね。

ということで、ドメインは『シンプル』かつ『そのサイトを象徴するもの』にするのがベストだと思います。

ウェブサーバを用意する

ドメインを取得したら、次は作成したhtml文書等のデータを置くための「場所」を確保する必要があります。

このデータを置いておく場所がウェブサーバになります。

ここに作成したhtml文書等の情報を置いておけば、インターネットを用いて自分のドメインにアクセスがあったときに、置いておいたデータを送信してくれます。

このときサーバから送信されたデータがFirefox・Google Chrome・Internet Explorer等のブラウザを通して閲覧したときに、ウェブページとして表示されます。

多くの場合、このウェブサーバは自分で作るのではなく、レンタルしてきます。

レンタルサーバといって、ネットで簡単に契約することができ、非常に便利です。

レンタルサーバでも有名なところを挙げておくと、エックスサーバチカッパあたりになるでしょうか。

中には無料でレンタルできるサーバもあります。ですが、それなりに不自由な点や、不安定な部分が多く、特に業務で使用するサイトを運営する場合には、僕個人としてはオススメできません。

また、サーバによって容量が違ったり、サイトで使用できるプログラム等に制限がある場合もありますので、ご自身のサイトの条件にあったものを選ぶのがイイでしょう。

でも、どのレンタルサーバも通常必要となる機能は大体揃っていますので、よほど特殊なサイトの運営を考えているのでなければ、あまりその選択に神経質になる必要はないと思います。

ウェブサーバにデータをアップロードする

ドメインを取得し、サーバが用意できたら、いよいよデータをサーバに置いてサイトを公開します。

サーバにデータを置くことを「アップロード」と呼んでいます。その逆をダウンロードと呼んでいます。

ダウンロードはよく聞く言葉ですよね。

データをサーバに送るためには、そのためのソフト(FTPソフト)が必要になりますが、ソフトを使えばドラッグ&ドロップでひょいっとアップロードできたりするので、とてもカンタンです。

ソフトとしては、FFFTPが有名でしょうか。

このような専用のソフト以外にも、htmlの編集にDreamweaver等のウェブ制作ソフトを使用していれば、FTP機能が付いていることもありますので、それを利用するのもひとつですね。

FTPソフトを使ってデータをサーバのアップロードしたら、遂にサイトが全世界に向けて公開されたことになります。

URLをアドレスバーに入力し、サイトが無事表示されれば、作業は問題なく終了しているということになります。

ファイルをアップロード

公開したら…アレッ!!ってなることも…

サイトを公開して、作業をしていた自分のパソコンからはちゃんと表示されていて、「よし!」と思っていても、友達や知り合いのパソコンから見てみると、サイトが崩れて、ちゃんと表示されない場合があります。

僕がサイト制作の仕事に携わってまだ経験が浅い頃、同じような経験をしたことがあります。

長時間の作業の後、「やったー!」という達成感の後に、とんでもない絶望感が襲ってくるんですよねー。

htmlやcss等のデータのどこに問題があるのかを調べるというイヤーな作業が待っていますからね。

使用しているOSやブラウザの種類によって、サイトの表示のされ方が異なるのが原因でこのような現象がしばしば発生します。

一つの環境のもとできちんと表示されていても、条件が異なるパソコンで見てみると、同じように表示されるとは限らないんですよね。非常に困ったもんですが、仕方ありません。

慣れてしまえば、ブラウザ毎の表示結果の違いについては、予想できるのようになるので、事前にCSS等で調整でき、崩れることはなくなります。

とにかく失敗を恐れないで、ドンドン試してみることが大切だと僕は思います。データはいつでも書き換えることができるので、失敗は有り得ませんから。

初めから全てを理解しなくても作っていくことは十分に可能ですので、まずはhtmlを触ってみるのもいいかも知れません。

興味のある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

2011年8月7日 | コメント/トラックバック(1)

カテゴリー:サイト制作のレシピ

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